地震の被災でまだ苦しんでいるトルコに
OM(Operation Mobilisation)は全世界で活動している宣教団体です。日本にもOMがあり、登米市にあるリビングライフ教会のスミスドルフ先生が団体の責任者として仕えています。佐藤美記さんから昨日、地震の被災によって苦しむトルコの住民のための支援活動の予定と支援を求めるOM(Operation Mobilisation)のメールを受け取りました。OMのメールです。
トルコ支援訪問の為、義援金を集めています。
今年2月、トルコは2つの大きな地震に見舞われました。最近はほとんど報道されなくなりましたが、今も多くの人々は仮住まいの中、厳しい生活を強いられています。復興のスピードは日本のそれとは比べることはできません。行政への不満や、先行きの見えない中、人々は肉体的、精神的苦痛を抱えています。3月にスティーブンは、民間海外協力団体であるハンガーゼロというNGO団体に同行して支援活動を行いました。
今月の7月17日から30日まで、今回は南アフリカのNPOグループと共に、前回訪問した場所を中心に、人々の安否を問い、寄り添うことを目的に2回目の訪問を行います。
この訪問に際し、今なおテント生活や仮住まいの中におられる方々へ、現地の今の必要に応じた基本的な生活必要品、食料を配布し、傾聴とコミュニケーションをとることが、メインの活動になります。
このトルコ支援活動にご賛同いただける方は、4フレンズ教室内に募金箱を設置していますので、ご協力いただけると感謝です。(募金の期間は7/22まで)尚、直接教室まで来れない方は、黒田契子までご連絡ください。
皆様のご支援、ご協力に感謝します。
4フレンズネットワーク
2023.7.11 スミスドルフ スティーブン&契子
このメールを受け取って空、一日間神様の御心を求めました。そして私たちの教会からではなく、「日本キリスト教連合奉仕団」の財政から5万円をスミスドルフ先生の口座にトルコ支援金として振り込みました。「日本キリスト教連合奉仕団」について知らない方がいるかもしれません。その方は前の「日本キリスト教連合奉仕団の紹介」という記事を参考にしてください。トルコ地震被災地域の復旧と被災者たちの生活の安定のためにお祈りで支えましょう。愛します。