福島地震被災支援‐相馬市、新地町

2月15日(月)は地震被害により水もガスも出なくなった福島市内の古いマンションの住民たちに支援キットを配りました。

食料品中心に準備した支援キット

2月16日(火)は被害があったと聞いた相馬市と新地町に移動しました。相馬市に入ると、あちこち被害を受けた住宅が目に入りました。

瓦が落ちてブルーシートをかけた住宅(相馬市)
ガラスが割れた体育館

ニュースの報道より被害を受けた住宅が多くてびっくりしました。被害を受けた住民たちの心を傷つけないために、まずキリスト教の牧師であることを紹介して支援を受け取られるか伺いました。感謝なことに住民たちは喜んで受け取ってくださいました。話の中で気仙沼の方にある南三陸町から来ましたと言うと、もっと歓迎してくださいました。

がんばっておられた夫婦

上の写真のご夫婦は、支援キットを渡すと写真を撮ってくださいと言いました。支援活動をする際に一番気をつけないといけないのが被害を受けた方々の個人情報と心を守ることです。教会も被害者の写真は出来るかぎり載せないようにしています。でも、このご夫婦の写真は載せました。なぜなら、写真を撮ってこの支援物質を送って下さった人々に感謝をお伝えくださいと言われたからです。住宅の修理中で大変だったのに、笑顔で逆に私を励まして下さいました。

今回はイエス様の愛を渡すために現金1万円、2万円、3万円をそれぞれ入れた封筒も準備していました。必要があり、喜んで受け取ってくださる家庭に渡しました。

今回の支援活動を通してもう一度悟りました。私たちの心と神様の御心は違うということを。被害が大きくないと考え、支援活動が本当に必要なのかという疑問もありましたが、被害を受けて困っている一人のたましいの前でそんな疑問は完全に消えました。神様は悩んでいる一人のたましいを憐れんでおられました。聖霊様はその一人のたましいと出会わせ、66世帯が困っていたマンションに私たちを導いて下さいました。そして、相馬市と新地町の住民たちに、神様の慰めを伝えさせました。

昨夜8時頃に無事に南三陸町に戻りました。安全に帰らせてくださった神様に感謝いたします。愛します。